2017/03

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グダグダの青春を持て余した高校生・タイチが校内で仲間を探し、V系バンドを始めるストーリー。


■タイチ(TAICH)
SCATS Vo.兼Gt。一応リーダー。
濃いピンクの頭髪がトレードマーク。退学寸前だがいわゆる不良ではなく、とことん冷めた性格。あえて突っ込みに徹するが実際は存在自体がボケであり、周囲もそれを承知した上で温かく見守っている。
駄目獣医の叔父以外、家族構成や私生活が全く不明。

■リョウジ(三笠 涼二)
SCATS Ba。
タイチの古くからの友人であり、クラスに必ず一人いるタイプの目立ちたがり屋。ショートの金髪に多数のピアス、典型的なパンクキッズでもある。
将来は田舎で農耕などして暮らしたいと思っているが、コンビニがないと生きていけない真性都会っ子。授業中は延々と寝ている。

■K(大沢 圭)
SCATS Gt。
長めの黒髪、色白、ネクラで淡白、よくいるゴシック派。顔とセンスの良さで持ちこたえてはいるが一歩間違えればアキバ系の危うさを持つ。
ハードコア系インディーズにマニアックな知識を持ち、SCATSの実質ブレイン。猫が大好きでバンド命名も彼である。過去に一瞬だけ碧瑠璃夏(ヘキルリカ)というバンドにも所属していた。

■ミズキ(伊藤 瑞樹)
SCATS Dr。
白皙の美少年的な外観を持ち、それを非常にコンプレックスとしている。ドラムを希望したのもステージで身長が目立たず、筋肉もつきやすいため。
髪の色は黒とアッシュと金を行ったり来たり。毒舌な上に人見知りが激しく、非常に扱いにくいが、タイチとは割と親しい。

■兵藤 裕矢(ひょうどうゆうや)
兵藤動物院の院長にして獣医。動物への愛情はあるのだが、その冷淡で面倒がりでダルい人柄ゆえに儲からず、常に極貧生活。実験用ラットの足がゴミ箱に入っていたら、前の晩のおかずはネズミの唐揚げである。
タイチの叔父であり、稀にバイト先。AV男優の過去を持つ。

■ヨウスケ(遥助)
Kのキーパーソンであり、同じ中学に通っていた少年。中3の冬、Kの目の前で屋上から投身自殺。友人の多くないKにとって文字通り唯一無二の親友であったためショックは大きかった。ただしKのネクラ加減はその事件以前からのものではある。

■大堂寺(だいどうじ)イヅミ・アヅミ
兵藤の幼馴染の双子の姉弟。姉のイヅミは動物院に助手兼受付として勤務している。兵藤の唯一の弱点でもあり、獣医を目指した要因でもある。彼女は大変物静かな美人だがアーミーフリークなため、常に何らかの兵器を持ち歩く。
アヅミに関してはニューハーフであり、イヅミと容姿がそっくりという以外の情報は不明。

■カズオミ(和臣)
兵藤動物院に愛猫ミミをよく連れてくる近所の大学生。童顔で気弱なことから、客なのに兵藤にこき使われている。タイチがいない時の兵藤とイヅミの見張り番(暴走ストッパー)だが、その役をまっとうできたことは未だかつてない。

■かわっちょ(川崎 千代)
清く正しきバンギャ。タイチのクラスメイトであり、自身もギター部員。人懐こく、誰からも好かれやすい文化委員タイプ。
SCATSの衣装やメイクなどのほとんどをひねり出すのも彼女である。
トレードマークはぱっつん前髪。

■タケロウ(武田 露子<つゆこ>)
かわっちょの親友。男顔負けの身長と態度を誇る。割と怖がられやすい上、実際怖い。帰宅部ではあるがギター部に置かれているドラムを時々いじったり、文化祭の助っ人として呼ばれている。父親は柔道の師範。
リョウジは気に入っているがKのことは嫌っている。

■あやめちゃん(殺女)■
タイチらのクラスメイトのゴスロリ少女。かわっちょと仲がいい。
ネクラに見えて意外と明るめ。ただし人見知りは激しめ。
黒髪姫カット。夏でも長袖、水泳は見学、白い肌死守。
実はひそかにベースを持っているので稀にギター部に遊びに来る。

■夜宵(ヤヨイ)■
タイチらのクラスメイトの気弱で神経質な理科部の少年。夜が嫌いでいつも眠れず寝不足でクマがあり、大概1〜2時限は物理以外は寝ている。鞄の中には常に自分で蒸留した純水とカステラが入っている。
何故かあやめちゃんと隣の席になることが多く、話しかけられてはビビっている。

■ハルヒコ(春彦)
オカマの気のあるミズキのクラスメイト。夜は若きドラァグクイーン。
ミズキと同じくスリムでミニマムな外観だが逆にそれを長所としており、ミズキとしょっちゅう学内で衝突する。仲間の愛人(自称)。

■仲間
タイチのクラスメイト。南部出身ながら転勤族であり、関西弁をテンション低く操る。しばしばピアスが増減し、髪の色も長さも変わる。特定のスタンスを持たず、のんびりと好きなようにやっている様がタイチの目に眩しく映る。
最近ハルヒコに押されていて、やや困惑気味。

■光群(ミツムラ)先生
タイチらの組の担任であり運悪く生活指導になってしまった、阿部工房をこよなく愛す文学青年国語教師。
ホームルームの度に生徒の色とりどりの髪に頭を抱えるが、時々生徒の情に訴えてこげ茶くらいにしてもらったりしている。
このコントロール力のせいで毎年生活指導に任命されていることに気づかない。


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